あんよね。

片面印刷チラシの裏みたいなもの。

結局は好みの問題なのか、そうなのか?

こんにちは。

 

ん、元気です。

 

最近ですね、時間の余裕のある時は、家で映画やら、ドラマやら観てます、はい。

んでさ、先日

 

”永遠の0”

 

を映画版、ドラマ版とも観たわけです、はい。

当時は、どちらとも観てなくてですね。今頃みたわけなんですよ、えぇ。

先に観たのは、ドラマ版。

だから余計に思う、何で映画版ばかりが絶賛されている風に感じるのだろう?と。

ドラマ版は何か不当に評価されてない気がするのは何故?

多分、テレビ東京のドラマだから、地方とか放送されてない地域が

多かったのもあるのかな?とか。

映画版は、映画館で観たわけではないから、当然、映画版ならではの

迫力ある画像が臨場感を持って伝わり切れないものもあったと思います、はい。

でもさ、なんていうか

どっちもそれぞれの良さがあって良いと思います、はい。

私は、ドラマ版の方が好きです。

だからと言って、映画版が嫌いだと言うわけではない。

何度も繰り返し観たいなと思うのは、ドラマ版の方です。

これは、もう好みの問題です、はい。

私は、CGがどうだこうだとか詳しくないし、そこは興味が薄いし

話に集中するという点では、時間的にもドラマの方が描くシーンが

多いから感情移入がしやすいという単純なことかもしれません。

 

そして、話の中心人物、宮部久蔵。

 

映画版の岡田准一さん、良かった。

その昔、”元気が出るテレビ”のコーナー、ジャニーズ予備校だったか

細かいところは記憶が曖昧なので違うかもですが、そのオーデションで

選ばれていた、まだ、俳優ではない岡田さんを画面上で見ていた私は

単純に素敵な俳優になったんだなぁと、宮部としているなぁと思いました。

 

ドラマ版の向井理さん、良かった。

何ですかね、先にドラマ版を観たからかもしれませんが、濃すぎないところが

とても良かった。それぞれの人が語る宮部として作品の中にいました。

なんだろう、よく目力というけど、向井さんは歯のかみ合わせというか

口?頬?顎?鰓?というか、そのあたりから感情の流れを感じた気がします。

 

んとね、物語として特に私が印象に残るシーンは

 

近藤正臣さんが宮部を語り聞かせる病院でのシーン

山本圭さんと山口馬木也さんが口論するシーン

1日だけ自宅に戻った時の向井理さん多部未華子さんとのやりとりのシーン

 

書き出すと、次々に出てきますが、この辺で。

特攻隊員の手紙の中のここが全てだと思いました。

 

 

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