あんよね。

片面印刷チラシの裏みたいなもの。

うちの男児のこと。6歳の頃。油断。

こんにちは。

今朝は寒かった!が、ぱっかーんと晴れ!気持ち良い。

さて、今日も、以前のお子の話を置きます。

 

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一昨日の6歳児。


久しぶりに姉の所に遊びに行きました。

楽しく遊んで帰りの新幹線の中での出来事です。
6歳児とともにトイレへ行ったのです。

左右にスライドして開閉するタイプの扉のトイレと、その並びにある男性用の押したり引いたりすると扉が折れて開閉するタイプのトイレと両方空いていたのです。

 

じゃあ、僕こっち入るから!!と男性用トイレに入る6歳児。

 

大丈夫かなぁと思いつつも、そんなに時間かからないしと、

かぁちゃんも行って来るから出て来るまで待っててねと言って同時に隣のトイレへ入ったのです。

甘かった…。

聞き覚えのある男児の声で、

 

誰か助けてくださーい!と。

 

ちょっ、ちょっ、ちょっ、待って!あわてて出ようにも焦るでよ。

出ると隣で扉を必死に押しながら

 

誰か助けてください!出られません!!と大きな声を出す6歳児。

 

私に気付き、

 

かぁちゃんドアが開かない!!と訴えてきた。

 

ので、ひいてみなさいと言うと

 

あぁ、開いた。何だ引くのか。と出てきた6歳児。

 

年長児になったとは言え、まだまだトイレで気は抜けません。

ま、助けを求める事はできるんだなとは思いましたが。はい。