こんにちは。
さて、昨日書いたうちの男児のクラスの話をまた書きたいと思います。はい。
やっぱり、エスカレートしてるじゃないか!
と。
一昨日、うちの男児はクラスメイトの〇〇君のことを私に話してから
少し気が楽になったのか、以前の意欲がやや戻ってきたように思います。はい。
で、昨晩も自分から今日の嫌な事を話してくれたんです。えぇ。
意地悪の首謀者、◇◇ちゃんが△〇ちゃんを仲間に、給食の時間
あと少しで完食だった〇〇君のスープの入った食器に、どこから持ってきたんだか
落ちていた食べかけのパンをその食器にぽんと入れて
(わざわざ目の前でもう一度床に落として見せてから入れたらしい)
食べ物は粗末にしちゃいけないよねー。
と、食べることを強要しようとしたらしい。
そう思うんなら自分が食べれば。と私個人なら、絶対言ったと思うけども。
〇〇君は争いたくないのか食べようとしたらしい、が、うちの男児が
〇〇君、やめて。絶対食べないで。
と、止めて、〇〇君もわかったと言って食べなかったらしいです。
先生に言いなと〇〇君にいつも言うんだけど、〇〇君はいいよ、いいよ、と
先生に言わないから、どうしようとうちの男児なりに考えたのでしょう。
いつも一緒にいるわけではないけど、性格的(?)に信頼してる
割とクラスメイトに影響力のある◇〇君に、こういうことがあったんだよ、
ひどくね?と話したそうなんです。
そしたら、◇〇君もそれはひどすぎると言ってくれたと。
自分の思うことが間違ったことじゃないと自信が持てたようです。
◇◇ちゃんにも、うちの男児は直接言ってるらしいのですが全然聞く気がなくて
耳を塞いで聞こえなーい!とかやってるらしい。
同じ班のもう一人の男の子、□〇君も最近まで机を離していた1人だったんですが
段々〇〇君がみんなが言うほど嫌な子じゃないのがわかって机をくっつけるように
なったんだそうです。はい。
うちの男児も、鼻くそ菌とからかわれてる話をした時に私が、そんな子はクソだね、
と言ったら、かーちゃん、そんな下品なこと言っちゃダメでしょ。って口では
言いながら笑い出したので、うちの男児の心は、まだ笑える余裕が残ってるな
と思ってます。はい。