あんよね。

片面印刷チラシの裏みたいなもの。

この前産まれたと思ってた子が、来年ランドセル背負う歳になったって!

こんちは。

 

最近、幼子の言葉が聞き分けられないのです。はい。

うちの子坊主が幼子の頃は、はっきり言って聞き分けられてたんですが

流石に最近は鈍くなりました。はい。

 

幼子は、意味不明な言葉を話します。

が、本人は至極真面目に一生懸命に話します、聞く人によっては

宇宙語のように感じるかも知れませんが、神経を集中すると聞こえるのです、はい。

多分、その時期には特別なセンサーが働くのかも。

 

と、最近、幼子と接する機会があったので感じたのです、はい。

うちの子坊主は、同学年の同じ地区の子の中で最長期間、保育園に通いました。

今はこども園になり、保育園部幼稚園部体制になりましたが、子坊主の入園当時は

幼稚園年中の年から幼保連携体制ではあるけど幼稚園と保育園は

別だったんです、はい。

入園資格が、満1歳なので年度途中からひとつ上の学年の子達と一緒に

ほぼ1年通い、皆が進級してひとつ上のクラスに進むのに、もう1年同じクラスに

自分と同じ学年の子とまた通ったので、1人だけ進級できないのが悔しくて

自分で納得できず、泣いてたなぁと思い出します、えぇ。

歴代の保育園幼稚園こども園の先生達もよく覚えててくれてて、”たいこばし”

を怖がってた子坊主ちゃんが野球やってるなんて大きくなったねぇと話すくらいに

覚えててくれてますよ、はい。

彼は、たいこばしが苦手で自分で自分は高所恐怖症だと思ってて

高所恐怖症ってお医者にいったら直る?と本気で私とか先生に相談してたので

余計印象深いのかも。

 

うちの子坊主は、言葉が早かったので、小さい頃から、よく話してました。

が、いかんせん幼子、宇宙語なのですぐに保育士さんには聞き取れません、はい。

で、一番小さい子のクラスの時はより丁寧に毎日、ノートにその日の様子を

書いてくれるんですが、ある日、保育士さんが

 

バカ嫁って聞こえるんですが、ずっと言ってました。

 

と、何か心配そうに書いてくれてたことがあって

私には、それが、義母や義弟が子坊主が何かした時に

ばかやろめ!こんにゃろめ!と面白くからかう場面で言う言葉をマネしてるんだと

わかっていたので、多分、そのつもりでばかやろめと言っているのだ思います。

と返事を書いた事があったなぁと、保育士さんは、私が

家庭内でパワハラもどきに虐げられてるのかもと思ったみたいで

心配してくれて書いてくれたんですよ、えぇ。

当時とても、ありがたいことだなぁと思いましたよ、えぇ。

 

で、そういえば、言葉をはっきり話すようになった後も

かわいい言い間違いあったよなぁと懐かしい気持ちになりました、えぇ。

 

テレビを てびり とか ピーターパンを ぴーたんぱん とか 

 

いつの間にか直っちゃいましたが、かわいいですよね、期間限定の言い間違い。

つい、ぴーたんぱんの時は

 

ダジャレとしても、ピーターパンが穿いてるのは、 

短パンじゃなくてタイツやろ!って突っ込んでしまい、子がえへへって

笑ってましたが、懐かしいなぁ。

あ、白雪姫で小人たちが歌うハイホーを聞いてて、ハイホーの意味が

わからないので、自分の知ってる言葉から似ている発音の言葉を

探したんでしょうね、真面目な顔して、

何で、iPhone iPhone 言ってるの?

とか、遊園地のフードコートの喫煙禁止のマークとカタカナで書かれた

フードコート(foodcourt)の文字を見て、漢字の読めない子坊主なりに解釈して、

その時フード(hood)の付いた上着を着ていた子坊主は

フード付きの服着た人ってここ入ってはダメってことなんでは?と

少し後ろにいた私に確かめに来たりとか本と面白かったです、はい。

何か説明するのに、独特の言葉(”犬かき泳ぎ”を”ワニ”とか)で

説明するので、想像しながら何を言いたいのか会話しながら探るのが楽しかったなぁ。

 

現在は段々と、憎まれ口が多くなってきましたが、何か逆に

反抗心が安心する気もしたりして、何だかんだ大きくなってきたなぁと

も少し頑張らねばと思うのです、はい。

 

まとまらないので、また!