あんよね。

片面印刷チラシの裏みたいなもの。

母とは。

こんちは。

秋晴れですね。風もそよそよ。気持ち良いです。

いつの間にか、読んでくださる方も増えてびっくりですが

読んでいただきありがとうございます。(礼)

 

と、今日は

書くことが浮かばないので、また、以前に書いたものを置いときますね。

 

~~~

 

あのね、私、特に必要に迫られてなかったんだけれども
高校3年の冬休み、普通自動車運転免許を取得に自動車学校に通ってたんです。
ええ、原則在学中は禁止だったんですが、一応許可申請はしてみました、が、やはり却下。
しかし、通ってたんですよ、もう入校済みでしたしね、ええ。
高校側の県下一斉摘発で発覚したとは思うのですが、おおめにみてくれたようですね、ええ。感謝です、はい。

ところで、まぁ、同じような年代の子が通ってることが多いわけですね。
そこで、早く免許を取得すると車を運転してみたいのもあって
通学の送迎を気軽に頼んだり頼まれたりするわけです。
おばかなので、あくまで気軽に。

そこで、ある日、私が頼まれたわけですよ。
ばかなんで、軽く受けたんですね、いいよーってなもんですよ、これが。
車は、姉のがあったし、私も車の運転に慣れたいわけなんで。

が、しかし、それを知った母が烈火の如く叱りとばすわけです。私を。

”おまいは、人の命を預かるだけの運転技術なのか”と、
”おまいは、何かあった時に、お友達に対して責任をとれるのか”と
”おまいだけなら、母はあきらめもするが、他人様の大事なお子を怪我でもさせたらどうするんだ”と

それはそれは勢いよく。
ここで、バカな私もようやく事の重大さに気づいたわけです。
なるほど、人を乗せるということは、命を預かることなのだと。遅いよ遅いーー;

”しかし、母よ、もう、約束してあるし、待ってると思う。どうしよーか”と、私。

その当時はまだ携帯電話など高校生の分際で持てるわけがない時代。

”しかたがねー、母が一緒に乗っていってやる、おまいの運転技術もついでに確かめてやる”

と、助手席には母。

自動車学校で待つ友人はそりゃ、びっくりさ。何事かと。
母つきでお迎えとは。
しかし、私も友人も学びましたよ、ええ、そのくらい気をつけるもんなんだと。
責任感というものを持てと。

と、まぁ、ちっと、思い出したので、書いてみました。
やっぱり、学ぶってことは大事です。はい。