あんよね。

片面印刷チラシの裏みたいなもの。

平和を実感する時。の話。

随分前に書いたものをついでに。

 

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龍が如く

義弟にソフトを借りてやっているのです。
サブストーリーなど事細かにちょいと遊びの要素も盛り込まれているのが楽しかったりするのです。

ところで・・・

〇〇に帰省中、夫よりメールが入りました。
その内容といえば

ベルリンの壁の崩壊の年って何年?」

何で今更そんなことを聞くのだろうかとは思ったものの直ぐに返信。

ええ、私ね、即答できるんですね。何故かって?


それは、当時のお気に入りの人が
ドイツへ行きたいとバイトしてお金を貯めているのを
聞いていたから、印象に残っているのです。
相撲の話で盛り上がったりしてましたよ、ええ。 小城の花とか力士の話。
その人が気になったきっかけは席替えのとき、くじ引きだったんですね。
真後ろにその人がきたんですね、ええ。
しかし、勝手にトレードでその人が他の席に移動するとき
私の背中をポンポンと叩き、

「短い間だったけど、またよろしく!」

って、ニコっと笑ったんですよ、ええ。まだ、クラスメイトに
なったばかりで話したこともなかったわけですのに。
それで、何て、フレンドリーでお茶目な人なんだろうとインプットされたわけですよ。

それから、何かとくだらない話など話すようになりまして
彼のちょいと不思議な魅力にノックアウト。ファンになったってわけです。

それで、ベルリンの壁崩壊の年を強烈に覚えているわけですね。

記憶ってものは、やはり何かとセットの方がより鮮明ですね。

 

ところで、何故にベルリンの壁崩壊の年を夫が聞いてきたのか?

そうそう、この龍が如く2に関係しているのですね。
ゲームを進めるうちで必要な数字なのです。
ええ、私に聞いてくるってところが、また面白いですね。
お陰で、正月早々何だか甘酸っぱい気持ちになりましたよ。


ああ、平和って素晴らしい。