こんちは。
最近、ようやく、子が宿題だけは言わなくても先に終わらせるようになりました。
やったー!
んで、最近割り算のひっ算の計算式のずらっと並んだ宿題が多いのですが
彼は、計算自体は苦手ではないのですが、ひっ算の計算の仕方が苦手みたいです。
昨日も、ちょっとかーちゃん、俺さ、ひっ算で割り算するよりも、
ここをこーしてあーしてこーするとこーじゃん?これじゃダメなんかなぁ。と
言ってました。
”どうしても嫌なら、先生にこう計算しちゃダメですか?と聞いてみれば?
しかし、今は計算方法としてひっ算を勉強してるのだから、やった方が良いとかーちゃんは思う。
後々、数学になれば、これ使えばとか、あれ使えばとか、選択がたくさんあった方が解けると楽しいものだから”
と確信はないけれど適当に言っておきましたよ、えぇ。
私には、ひっ算でやった方が簡単に思えるのだけれど、彼の中では、
その計算の仕方の方が楽で計算が速くできるようです。
というか、ひっ算が出来ないわけではないけれど、
イメージがイマイチつかめてないのか、早く計算できる自分なりの計算方法から、
ひっ算に落とし込んでまた考えるからか、こんがらがるようです。はい。
まぁ練習あるのみ、いつか、あぁ、ひっ算ってこういうことに繋がるんだ!と
気付くことがあったら良いなぁと思いました、はい。
何か、私が計算は苦手じゃなくても暗算はすごく苦手なように、
得意不得意があるんだなぁと思いましたよ、えぇ。
何かさ、子と話してると、やっぱ、自分とは違うんだなぁとつくづく思います。はい。