あんよね。

片面印刷チラシの裏みたいなもの。

印象に残る人。

また、書く。

 

高校時代の思い出ついでに、”なかの”の事を書く。

私は、新聞部だったんだけれど、当時部長だったのが”なかの”

私達が入部した時、1年生ばかりの部で、2年生が1人だけの

その2年生も本来3年生の年齢だけど、1年海外の学校にいたので

2年生となってる人、”びょどーまん”だけいたんですよ、えぇ。

”びょどーまん”は、偶然にも私と同じ小中で、姉と小中同級生だったので

顔と名前は知ってる人で、上級生とはいえ対等に部員全員話してたんです、はい。

で、1年生が入部したら、途端に同じ1年の”なかの”が部長となったんです、えぇ。

”なかの”は、とっても本に詳しくて、本のことなら”なかの”に聞けば

間違いないってくらいの人なんです。

隣に文芸部もあったのに、文芸部に入らなかったのが不思議ですが新聞部でした。

”なかの”は、普段、存在感消してるんですが、もの凄く冷静に物事を見てる人で

ユーモアにも長けてて、知る人ぞ知る印象に残る人でした。

 

んでね、高校卒業後、20年くらい経った頃、某SNSで新聞部で一緒だった

同級生と交流を持ったんですよね、その後、今もたまに交流あるけどね。

で、彼女というのか彼というのか、どちらが正しいのかわからないのですが

その人との卒業後最初の会話が、”なかの何してるかな?”だったんです、はい。

戸籍的に彼と表現しますが、彼は卒業後、自分の嗜好というか特性をはっきりと

自覚するに至って、自分の道を歩んでるので、当時故郷に一度も帰省してないと

言ってて、今、一番会って話したい人は、”なかの”だと言ってました。

2人で”なかの”の話をしてたなぁと。

 

”なかの”は、同級生全体では、誰だっけ?と思い出しにくい方なのかも知れないけれど

私はじめ、数人には、とても印象に残る人なのです。

 

当時の新聞部、顧問の先生含めちょっと浮き気味の人多かったから、いつも

フラットな”なかの”がいて部員全員気が楽だったのかなと思い出されました。

 

んでね、新聞部には、何と私の女神、”よりちゃん”もいたのよー。

 

chiikuro.hatenablog.com

 

”よりちゃん”と”なかの”は親友なのよ、傍からみると異色の取り合わせだけど

ぴったりだったのよー、と、また ”よりちゃん”愛が炸裂しそうなので

ここらへんで止めときます。

 

 

 

んじゃ!