あんよね。

片面印刷チラシの裏みたいなもの。

高校について語ると見せかけて昔話と只の感想。

こんちは。

 

先日の高校時代の思い出ついでに

現在の母校がどんな感じなんだろうかと思いまして

ホームページなどを見てみましたよ、えぇ。

 

何か、私達が通った時代の私立の新設クラスみたいな(グローバル全開)

紹介でした。

 

より進化してるというか、私達の時代も集まる生徒自体が自由な感じだったのですが

もっと自分自身で考えて行動する校風が強調された感じというか。

少子化と公立学区制度廃止とか色々ルールも変わった関係で、地域の進学したい子が

県中心部の進学校に流れたそうで募集人数も私達の年代に比べたら半数ですが、

科にもよるけど定員割れみたいです、えぇ。

 

んで、努力したんでしょうね、魅力ある学校にしようと。

私達の頃は、人数も多いし、学区もあるから競争率もそれなりだったし

特に特色がなくても、進学希望者はここしかなかったから集まったけど

いや、当時実業系高校とか別の普通科のある高校でも学年1番なら

全国的に有名大学といわれるとことかの専門学科とかに推薦枠とかあるから、

既に勉強したい分野とか絶対に大学で勉強したいとか進む先が

明確に決まってるなら、それもありだし

私立の特進コースなら授業料も全額免除だよとか、

担任とか進路指導の先生とかからも聞いてて、大手企業の青田買い的な進学就職募集も

男子のみだったけど当時はまだ僅かにあったので進路は色々多かったです。

私も自分はどんな仕事に就きたいのか、とかそれで食べていけるのかとか

それには資格取得して生活できるお金を得るまで最短何年かかるのかとか

から志望校を考えてたのですが、

絶対、この仕事をやりたい!という決めてもなく、授業料とか寮費は

(私立は県の中心部が多く通学は出来ないことはないけど、遠いので

特進とかスポーツ系だと時間の関係で中心部以外の人用に寮がある)

全額免除で魅力的だけど、それだけプレッシャーもあるわけで

精神的に、私は、3年もたないだろうなと断りましたよ、はい。

したらば、高校の3年間で見つければ良い、決まってないなら、

進学校普通科に行けそこで、見つけろと言われ、それもそうだと高校を

選んだので、えぇ。

その頃は、地元で一番選択肢が広がる高校という位置づけだったんです、はい。

で、消去方で進んだ高校だったんだけど、行って良かったと心から思いました、はい。

何かね、生徒数が多いというのもあるんだけど、みんな自分を生きてるというか

校風が合ってたんですよ、えぇ。

 

伝統があるだけにOB・OGは元々協力的だし、協力的過ぎて、

下校中の男女が仲が良すぎるとかで、学校に通報があるんだけど。

 

当時からあった家政科(現在は科の名前が変わってます)の文化祭での

ファッションショーが校内でなく地元の会館で外部の人にも見せるからには、

より本格的に運営的にも体験兼ねたものになってたり、

普通科がより細分化してたり、積極的に海外相互交流とか難関大学とかの中の人との

ディスカッションとか当時より、なかなか地方公立では体験しにくかった事を

しやすい学校になってるなぁと羨ましい気持ちさえ感じましたよ、えぇ。

 

んと、

 

そのうち、子坊主も進路を選ぶ時期が来ます。

高校は行くつもりのようですが、行きたい高校がみつかると良いなぁと思います。

 

 

んじゃ!