こんちは。
すっかり紅葉もすすんで落ち葉すごいです、はい。
んと、唐突ですが、今日はたまに、また読みたい!と思う本を。
何冊かあるんですが、今日は3冊。
神の名のもとに (メアリ・W・ウォーカー著 矢沢聖子訳)
名残りの薔薇 アリス・アダムズ短篇集 (飛田茂雄・高見浩訳)
ささやかだけれど役に立つこと (レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳)
かなり昔の一時期、外国の作家さんの作品ばかりを手に取ってた時期が
ありまして、元々、駅ビルとかに入ってる本屋さんとか商店街の本屋さんとか
場所問わず、本屋さんに寄るのが大好きだったんですよ、えぇ。
で、本の背表紙がずらーっと並んでる中から、目に着いたタイトルとかで
本を選ぶのが日々の楽しみになってた時期に出会って、たまには
自分好みではなくて、ハズレたなという時ももちろんあるんですけど、
この3冊は大当たりで、また読みたくなる本なんです、はい。
外国の方の作品なので、日本語に翻訳された翻訳者の方の影響も大いにある
と思うので、翻訳含めて大好きな作品なんですよね、えぇ。
何というか、読後感が良いのです。
多分ですが、”星新一”の”城のなかの人”が好きな人は好きなんじゃないかなぁと
勝手に思います、はい。
んじゃ!