こんちは。
まず、以前に書いたものを。
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今日は、うちの7歳男児の競争心について書いてみたいと思います。
いえね、今日、7歳男児と会話してたらですね、
おお!競争心か?
という言葉が出たので、何だか安心したような、微笑ましいような
そんな、ほんわかした気分になったので。
最近、僕さ、足が速くなったんだよ。T君ともう少しで一緒くらいなんだよ。
G君に負けないよ。
というので
G君に負けたくないんだ?
と問うと
だって、G君に勝てないとモテないってことじゃん。
とのこと。
T君は、足の速さが学年で1番~3番に入る俊足なのです。
G君は、10番くらい、だから足の速さだけは勝てるようになったかもと。
何故、G君に負けたくないのか。
G君、学年で1番モテるんだそうです。
こども園で大好きだったAちゃん、転校してしまったんですが
保育園時代は両想いだったのに、保育園と幼稚園が合併してこども園になったら
G君の方が好きになっちゃったらしいんですね。
で、小学生になって、Rちゃんって女の子がうちの7歳児に好きって
言ってくれてたらしいのですが、3学期始まって最近、G君が好きになってきて
うちの7歳児は、ここにきて、まずいぞと思ったらしいです。
僕はG君に全て負けているんじゃないのかと。
で、ちょっと負けたくない気持ちが出てきてるらしい。
何か、男の子って可愛いんですね。
ガンバれ、7歳男児。
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で、現在、うちの男児は小学2年生になったんですが、先日運動会だったんですよ、えぇ。
そしたらね、ほんとに速くなってた!びっくり!
走り方からして全然違うのよ、これが!
運動神経、良くないんですよ、うちの子。
小学1年の頃のマラソン大会、29人中28位とかよ。はい。
で、本人の目標、来年は27位を目指す。とかだったんですよ。えぇ。
それでね、本人の希望で1年生の秋頃から野球部に入ってるんですよ、えぇ。
入部理由は、野球部は足が速い!と僕も入ったら走るのが速くなる!て信じてて。
でも、なかなか速くならないじゃないですか、本人もね、ほんとに速くなるかなぁて
元々、俊足のT君のお母さんに聞いたりしてたみたいでね。
で、今回、ほんとに速くなってて、かーちゃん、びっくりよ!
それで、その旨本人に伝えると、
でしょ?僕もさー、野球部だからって、ほんとに速くなるのか半分信じてなかったん
だけどさー、やっぱり速くなったでしょ。
と、誇らしげでした。
やっぱりモテたい!って気持ちが大事なんだね、男児は。